【平成23年12月議会 提出の請願 2件】

 

・2011年12月20日 本議会にて全議員賛成!提出した2件の請願の採択されました。

 12月22日に市長へ通達、その後対応を検討していくとのことでした。

 経過を見守りたいと思います。

 

・2011年12月13日 清瀬市議会 第4回定例会 総務文教常任委員会にて趣旨説明を行い審議

 

 ・12月12日 うち1件の請願(給食と牛乳の選択性)を取り下げました

(取り下げ理由)市議会を傍聴し、食育の観点から考え直す必要があると思ったため

※給食検査の強化を要望していきます

 

・2011年11月29日 3件の請願書を清瀬市役所へ提出

※事前に、各会派へ請願の内容を説明して回りました

 

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1)小・中学校、保育園などの給食の安全性を高めるため、
  食材の厳選、産地や使用中止食材の公開を要望する請願

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【請願の趣旨】
子ども達を放射線の内部被ばくから守り、食の安全性を高め、保護者の不安をやわらげるために、学校などでの給食の食材の厳選、産地や使用を中止した場合の食材の公開を要望します。

【請願の理由】
福島第一原発の事故で飛散した放射性物質により、内部被ばくの影響が心配されています。
広島・長崎の入市被ばく、チェルノブイリ近辺の子どもたちの健康被害状況から、内部被ばくの影響が知られるようになりました。
そのため微量であっても、放射性物質が体内に入ると子どもたちの健康に長期的な影響が否定できません。
現在、国が認めている食品の暫定基準値は、世界の国々と比較しても極めて高い数値です。

10月より給食食材の検査が始まりましたが、検査品目はほんの数点でした。
検査で使用した機器の検出下限値が清瀬市のホームページに掲載されていないため、市役所へ確認した所、300Bq/kgと非常に高い数値でした。

<比較>
国立市の給食検査機器の検出限界値は、2~20Bq/kg(国立市ホームページより。食品により検出限界値変動)
清瀬市の検査機器より最大、約15~150倍の精度。

この給食検査の結果は清瀬市のホームページと、市報で一部の情報が掲載されただけでした。

横浜市の給食食材の検査で、乾燥シイタケから放射性セシウムが検出され、これを知った清瀬市民の通報により市内一部の学校にて給食で乾燥シイタケの使用が自粛されましたが、それについての報告は全ての保護者にはありませんでした。

【請願項目(まとめ)】
●安全性を重視し、給食食材は独自の視点で厳選して下さい。
●安全性を可視化し共有するためにも、使用した食材の産地と、何らかの理由で使用中止となった食材について、全ての保護者に公平な方法(学校などで配布する給食だよりなど)で公表して下さい。

 

【参考資料】
別紙(1)国立市での給食食材の産地公開例(事前公開)
別紙(2)東村山市での給食食材の産地公開例(事後公開)

                            平成23年11月29日

 

 

 

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2)子ども達の健康を守り、放射能によるホットスポットを発見するための
  放射線量の測定強化と公表を要望する請願

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【請願の趣旨】
子ども達を放射線による被ばくから可能な限り守るため、ホットスポット発見、除染など適切な対応の充実を求めます。保育所の園舎・園庭、学校の校舎・校庭等、公園、河川、つどいの広場など室内も含めて、子どもが過ごす時間の長い場所の測定個所・回数を増やして下さい。
また定期的に測定を継続すること、測定結果を誰にとっても公平な方法で公表される事と、従来の法で定められた外部被ばくと内部被ばく線量を合わせ年間1ミリシーベルトに可能な限り近づくよう、放射線量を低減する対策を要望します。

【請願の理由】
3/15 清瀬市から約9km離れた埼玉県和光市の理化学研究所のモニタリングポストで、最大1.62μSv/hを観測、近隣市でもホットスポットが発見され、清瀬市でも放射能汚染が考えられます。

10月に初めて、学校や保育園、公園などで放射線のホットスポットを発見、清瀬市で除染作業に尽力していただき、ありがとうございました。

しかし子どもたちが学校や保育園、公園などで過ごす時間・行動範囲を考えると、現状の測定回数・箇所・情報公開の方法では十分ではないと言わざるを得ません。

<比較>
・清瀬市:定点計測は11月現在月1回のみ、小学校などのスポット的計測は11/18現在1回のみ
・国立市:定点計測は平日毎日

【請願項目(まとめ)】
●子ども達の過ごす時間の多い学校や保育園、公園などでの測定回数と場所を増やし、定期的な測定を継続して下さい。
●全ての測定結果が誰にでも確認できる公平な方法で市民に公表してください。
●外部被ばくと内部被ばく線量を合わせ年間1ミリシーベルトに可能な限り近づくよう、放射線量を低減する対策を要望します。
                              平成23年11月29日
清瀬市議会議長 森田正英 殿          請願者

                        放射能から子どもを守る会in清瀬